受信済み送信済みメールの保存法

パピーリナックスを初めて使う方

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

返信する
libra3914
記事: 64
登録日時: 14/05/29(木) 15:25

受信済み送信済みメールの保存法

投稿記事 by libra3914 »

WindowsXPに.exe版のPuppylinux 571JPをダウンロードして、Operaメールを使用しています。
受診済、送信済をポイントして右クリック、エクスポートを指定して、/mnt/home/受信メール
または、/mnt/home/送信メールに保存をしたところ、受診済.mbs 送信済.mbsが出来ました。受診済.mbs は年初来の受信メールなので7.3Mb送信済.mbsはここ一ヶ月の送信メールなので12Kbともっともらしい容量でした。しかし、この受診済.mbs 送信済.mbsの内容(メールそのもの)を見る方法が判らないのです。何方かご教授頂けませんか。これら、受診済.mbs 送信済.mbsを見ることが出来れば1年分くらい貯めてCDに焼いて保存したいのです。
Dell Dimension 3100C(2006年10月取得、WindowsXp-Sp3)
Pentium4 650 3.4GHz RAM2Gb HDD320GB (cpu hdd は2019,04換装) 
fossa64-simple-r3.iso
アバター
シノバー
記事: 3139
登録日時: 09/03/21(土) 00:05
連絡する:

Re: 受信済み送信済みメールの保存法

投稿記事 by シノバー »

どうなんでしょうか。私はoperaメールを使ったことがありません。Windowsのメールについてもよく知りません。

Linuxでのメールの扱いには大きく分けて2つあって、 複数のメールを一つのファイルで扱う mbox 方式と、一つのメールを一つのファイルで扱う方式とがあります。SeamonkeyやThunderbirdは前者の mbox方式です。Sylpheedは後者の1メール1ファイルです。私は Sylpheedの1メール1ファイルが扱い安いと思っています。定期的に過去メールを一つのアーカイブに保存しています。

よく知らないのですが、Opera メールはこれらと違う独自の方式のようなので、どう扱ってよいのか知りません。
メールが貯まるとたいへんなので、 ポータブル Opera を使うのも一つの方法かと思います。
viewtopic.php?f=25&t=2576

済みません、よく知りませんが、3つの形式があるらしいという情報だけ。
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
kochan
記事: 41
登録日時: 14/04/25(金) 17:27

Re: 受信済み送信済みメールの保存法

投稿記事 by kochan »

当方、普段はthunderbirdとsylpheedを使用していますが、
試しに571JPに標準で入っているOpera12.16で、一時的にpopメールアカウントを作り、約100通のメールを受信してみました。
そして受信箱をエクスポートして/mnt/home/に受信済.mbsファイルを作ってみました。
そして、次はRAMモードで571JPを起動して、
Operaを起動。
あとはOperaのメニュから設定-
インポート/エクスポート-
メールをインポート-
一般的なmboxファイルをインポートで
mboxの追加を選択-
インポート項目-受信済.mbs
で、メールを読み込むことが出来ました。
この場合、アカウント名はインポートという名前で勝手に出来ていました。

次に、puppyを普通に起動して既にアカウントがある状態で、同じように受信済.mbsをインポートしてみました。
同じようにインポートというアカウントが勝手に追加されて、受信済みフォルダにメールも表示されます。
そして、アカウントの編集から、インポートのアカウントだけを削除してみると、先ほど表示された受信済みフォルダのインポート分の
メールは消えているようです。

ついでと言ってはなんですが、
thunderbirdでは、デフォのままだと.mbsファイルは開けないようです。
sylpheedでは、メニューのファイル~メールデータをインポートで一発で読み込みました。
一応メールボックスも確認したところ、1メール1ファイルで保存されていました。
一時的にメールを見られるようでしたら、.sfsでsylpheedを立ち上げて使ってみるのもありだと思いました。
短時間での簡単な検証ですが、ご参考になれば幸いです。
libra3914
記事: 64
登録日時: 14/05/29(木) 15:25

Re: 受信済み送信済みメールの保存法

投稿記事 by libra3914 »

kochan さん有難うございました。
ご教授のごとくやってみたら、上手くいきました。これで、過去メールをCD等にmboxファイル形式で焼いておけば、わがPCのHDDが壊れても、PCが全部お釈迦になっても、Operaが稼働する環境にインポートすれば読み出せることになりますね。半年ないし1年ないし2年くらいで、Operaメールから/mnt/home/やCDに過去めーるを追い出しておけば、Puppyにとって貴重なPupsave(個人保存ファイル)の肥大化が防止できますね。有難うございました。
Dell Dimension 3100C(2006年10月取得、WindowsXp-Sp3)
Pentium4 650 3.4GHz RAM2Gb HDD320GB (cpu hdd は2019,04換装) 
fossa64-simple-r3.iso
libra3914
記事: 64
登録日時: 14/05/29(木) 15:25

Re: 受信済み送信済みメールの保存法

投稿記事 by libra3914 »

シノバーさん、応答有難う御座います。
kochanさんのご教授の如く操作したら、当方の当面の目的は達成しました。今後、また、いろいろやりたいことが出てきたとき、今回教えて頂いたメールソフトの導入を検討します。インターネットを検索するといろんなソフトが出てきて、かつ、PuppyLinuxにどれが相性がいいかを知るのは極めて困難、かつ、実験的にやってみると、当該ソフトを削除してもPCにゴミが残りパフォーマンスが低下するのではないかと気になります。このジャンルではこのソフトを使用したらよかったという情報は貴重なものと思います。
Dell Dimension 3100C(2006年10月取得、WindowsXp-Sp3)
Pentium4 650 3.4GHz RAM2Gb HDD320GB (cpu hdd は2019,04換装) 
fossa64-simple-r3.iso
返信する