SCIM開始キーの設定

[Lemon]

参考です。機材等の違いが出る可能性がありますので、ご自分の環境に合わせて変更して下さい。

1./root/.Xmodmap.xorgを開き一番上にある行のコメントを外し、以下の様に「Kanji」を追加し保存終了する。

keycode 49 = Zenkaku_Hankaku Kanji

2.変更を反映させる為、Xサーバーをリスタートさせる。
3.確認の為、端末を起動し以下を打ち込み、設定が間違いないことを確かめる。

#xmodmap -pke

keycode 49 = Zenkaku_Hankaku Kanji　がどこかに表示されている事を確認。

4.後は通常通りエディタなどを起動した後にSCIMを起動し、設定を行ってみて下さい。すでにZenkaku_HankakuがSCIM起動に設定されているので、削除しておいた方が動作が分かり易いと思います。

設定はAlt+Kanjiになるはずです。

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使用環境
PuppyLinux4.3.1JP
Xorg-24bits
jp106keybord

[シノバー]

1./root/.Xmodmap.xorgを開き一番上にある行のコメントを外し、以下の様に「Kanji」を追加し保存終了する。
keycode 49 = Zenkaku_Hankaku Kanji

ほほう。できました。

2月11日訂正: .xinit ではなく .xinitrc でした。
場合により /root/.Xmodmap.xorg でなく /root/.xinitrc 37行目

コード: 全て選択

  xmodmap -e 'keycode 49 = Zenkaku_Hankaku'

↓

コード: 全て選択

  xmodmap -e 'keycode 49 = Zenkaku_Hankaku Kanji'

がお奨めです。 こちらの場合、usキーボードでは無視されます。Xorg/Xvasa両方で有効です。

[kinkon1ban]

>>Lemonさま
無事に設定がすんだPuppy Linuxから書き込んでいます。
おかげさまでできました。感激です。

設定はAlt+Kanjiになるはずです。

SCIM入力メソッドの設定では [Kanji] キーを設定することができませんでしたので、
新谷さんのレスポンスにあった /root/.scim/config を直接編集する方法でやりました。
どうもありがとうございます。

>>シノバーさま
/root/.xinit が見つからないので、シノバーさんの方法は試してみていませんが、
レスポンスをいただきありがとうございます。

[新谷]

keycode 49 = Zenkaku_Hankaku Kanji

そんな設定方法があるなんて全然知りませんでした。勉強になりました