Puppy Linux 4.3.1 日本語版のLive CDが立ち上がりません

パピーリナックスを初めて使う方

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

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amore
記事: 6
登録日時: 10/10/22(金) 07:06

Puppy Linux 4.3.1 日本語版のLive CDが立ち上がりません

投稿記事 by amore »

Puppy Linux 4.3.1 日本語版のLive CDを
・Sony VAIO PCG-SR9/K(CPU:Mobile Pentium Ⅲ 600MHz, Memory:192MB)
で起動させると、以下のメッセージ:
Loading drivers needed to access disk drives....... done
Searching for Puppy files in computer disk drives...pup-431.sfs not found. Droping out initial-ramdisk console...
/bin/sh: can't access tty; job control turned off
#
が表示され、うまく立ち上がりません。

どのようにすれば、Live CDがうまく立ち上がるか、どなたかお教えいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

なお、以下の2機種:
・NEC VersaPro NX VA26D (CPU:Mobile Pentium Ⅱ 266MHz, Memory:256MB)
・NEC Lavie M LM40H/3 (CPU:Celeron 400MHz, Memory:128MB)
では、Live CDは問題なく起動し、Puppy Linuxが立ち上がりました。
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みのむし
記事: 1164
登録日時: 08/09/10(水) 13:56
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Re: Puppy Linux 4.3.1 日本語版のLive CDが立ち上がりません

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(削除しました)
最後に編集したユーザー みのむし [ 10/10/22(金) 17:10 ], 累計 1 回
みのむし
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pipin
記事: 54
登録日時: 08/10/03(金) 00:15

「UNIX動かない機種」!

投稿記事 by pipin »

といわれていました(^^) 2000年ころのことです。何でも立ち上がるとPCMCIAのドライブがIRQバッティングでどうたら(=光学ドライブが使えない)
当時のノートパソコンはフロッピーか、HDDか、CD(/DVD)やCF(コンパクトフラッシュ)起動しかなく、ソニーのこの機種はHDDブートかCD(DVD)ブートのみ。
http://home.att.ne.jp/red/dragon/linuxed-sr9.html

>Searching for Puppy files in computer disk drives...pup-431.sfs not found.
この途中で.sfsファイル見失う現象の解決策はいくつかあって「HDD」や「USBメモリ」にLiveCDの中身をコピーしておくというのが簡単でしょう。

Puppyの動作報告に「PCG-SR9/K」はないが、
http://openlab.jp/puppylinux/dosa4.html
No.173の新谷さん(PCG-SRX3)、No.223のマシュマロンさん(PCG-SR9G  PCG-SR1M PCG-VX7/BD)がインストール方法紹介しています。

(173より)
>付属のpcカード経由のCD-ROMドライブではライブCD がたちあがらず、あらかじめCDのファイルをすべてハードディスクにコピーしておくと上手く起動しました(もっとスマートな方法があると思いますが)。
(223より)
>VaioのこのタイプのシリーズはPCMCIA接続の外付けドライブでしかCDブートができないせいか、いったんは動き出すのですが、途中でSFSファイルを読み出せないというエラーを吐いて起動できません。
色々試行錯誤の結果、USBメモリ(1G)をFAT16でフォーマットしてCDの内容をそのままコピーして本体に挿したままでCDブートすると起動することが確認できました
上記の3台では同じ起動方法で動作が確認できています。
最後に編集したユーザー pipin [ 10/10/22(金) 19:01 ], 累計 1 回
amore
記事: 6
登録日時: 10/10/22(金) 07:06

Re: Puppy Linux 4.3.1 日本語版のLive CDが立ち上がりません

投稿記事 by amore »

みのむし様、お返事ありがとうございます。
このVAIOのCD-ROMドライブはUSB型ではなく、PCMIAスロットに挿入する純正品で、BIOS起動時に確認すると"CD-ROM"と認識されています。
amore
記事: 6
登録日時: 10/10/22(金) 07:06

Re: 「UNIX動かない機種」!

投稿記事 by amore »

pipin様、お返事ありがとうございます。

No.223のマシュマロンさん(PCG-SR9G  PCG-SR1M PCG-VX7/BD)の方法でやってみました。
詳細には、
 ①128MBのUSBメモリをFAT(FAT16)で、フォーマットし、CDの内容をそのままそのUSBメモリにコピー。
 ②PCG-SR9/KにCDが入った状態で純正品CD-ROMドライブ(ドライブ本体のCardBus/Recovery
  スイッチは Recoveryにしておく)を接続する。
 ③①のUSBメモリをPCG-SR9/Kに挿す。
 ④PCG-SR9/Kの電源を入れる。
 ⑤Puppyの最初に表示されるメニューで「通常の起動」を選択。
という手順で行きますと、
”Searching for Puppy files in computer disk drives...pup-431.sfs not found. Droping out initial-ramdisk console...
/bin/sh: can't access tty; job control turned off”
というエラーは解消されました。

しかし、次の"Puppy Video Wizard"で"Xorg"を選択すると:
Probing video hardware, please wait.... modprobe: FATAL: Could not load /lib/modules/2.6.30.5/modules.dep: No such file or directory

と一瞬表示され、次のmonitorを選択する画面では、どのmonitorでも
Unconfirmed for monitor, maybe NOT OK for card
と表示されます。Testを押しても正常に"X"が表示されず、エラーレポートみたいなのが表示されるだけです。

なんらかご教示いただければ幸いです。
pipin
記事: 54
登録日時: 08/10/03(金) 00:15

videoが特別なチップ

投稿記事 by pipin »

>modprobe: FATAL: Could not load /lib/modules/2.6.30.5/modules.dep: No such file or directory

SONY  VAIO PCG-SR9/K  Intel MobilePentiumIII 600MHz
NeoMagic MagicMedia 256XL+(NM2380) RAM:6MB
10.4インチTFT、 XGA(1024×768ドット)

Videoが「MagicMedia256XL+」(NM2380)で後継もない絶滅種です。NM2200、VRAM4Mに見せかければ動くとか
http://www.asahi-net.or.jp/~ch9m-mnkt/comp09.html
XFree86が3.のころ(4.になるまでは)GUIなし(^^)のチップです
http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~hide/Fr ... ioSR9.html

http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... b69923d8dd

SVGA選んでもだめですか? Xorg動かないときはvesaでいくしかない(1024*768*24)
amore
記事: 6
登録日時: 10/10/22(金) 07:06

Re: Puppy Linux 4.3.1 日本語版のLive CDが立ち上がりません

投稿記事 by amore »

pipin様、ご教示ありがとうございます。

XorgwizardでXvesaを選択するとコマンドラインになってしまいます。

最終的な目標は既にwin2000が入っているPCG-SR9/KをデュアルブートでPuppy Linuxを起動出来るようにすることです。
Live CDから空きドライブをGpartedでフォーマットして、Puppy Linuxをインストール...と考えていたのでちょっとややこしいです。

ご教示いただいた内容を参考にいろいろとやってみます。
pipin
記事: 54
登録日時: 08/10/03(金) 00:15

Xorg.confwo

投稿記事 by pipin »

Section "Device"
Identifier "NM2380"
VendorName "NeoMagic"
BoardName "Unknown"
Chipset "NM2200"
VideoRam 4096
EndSection

Section "Screen"
Driver "SVGA"
Device "NM2380"
Monitor "LCD Panel 1024x768"
DefaultColorDepth 24
BlankTime 0
SuspendTime 0
OffTime 0
SubSection "Display"
Depth 24
Modes "1024x768"
EndSubSection
EndSection
pipin
記事: 54
登録日時: 08/10/03(金) 00:15

Xorg.confを書き換える

投稿記事 by pipin »

前回のリンクから動作しそうな例
Section "Device"
Identifier "NM2380"
VendorName "NeoMagic"
BoardName "Unknown"
Chipset "NM2200"
VideoRam 4096
EndSection

Section "Screen"
Driver "SVGA"
Device "NM2380"
Monitor "LCD Panel 1024x768"
DefaultColorDepth 24
BlankTime 0
SuspendTime 0
OffTime 0
SubSection "Display"
Depth 24
Modes "1024x768"
EndSubSection
EndSection

ここの過去記事
xorg.conf
viewtopic.php?p=11697
amore
記事: 6
登録日時: 10/10/22(金) 07:06

Re: Xorg.confを書き換える

投稿記事 by amore »

今までご教示頂いた皆様にお知らせします。

結論から申しますと、VAIO PCG-SR9/KにWin2000とPuppy Linux(4.3.1jp, FRUGAL)をデュアルブートで
起動できる様になりました。

いろいろ試行錯誤を繰り返した結果、以下のようにすることで目標を達成しました。

①PCG-SR9/Kをwin2000で起動し、ハードディスクのパーティションを以下の様に設定
 ・¥Eを125MB,FAT32でフォーマット
 ・¥Zを約1.5GB,FAT32でフォーマット
¥C,¥Dはwin用ということで手を付けません。

②¥EにCD の内容を丸ごとコピーして、一旦電源をOFF

③PCG-SR9/KにCDが入った状態で純正品CD-ROMドライブ(ドライブ本体のCardBus/Recovery
 スイッチは Recoveryにしておく)を接続する。

④PCG-SR9/Kの電源を入れる。

⑤Puppyの最初に表示されるメニューで「通常の起動」を選択し、次へ進む

⑥"Puppy Video Wizard"で"Xorg"を選択し、"1024x768x24"を指定
(1024x768x16ではマウスポインタが表示されなくなる)

⑦すると、Puppy Linuxが立ち上がる

⑧ここで、¥Z(Puppy Linux上では/dev/sda7)をGpartedでそれぞれext3,linux-swapでフォーマット

⑨Puppy Linux画面上の「インストール」アイコンより、FRUGALで¥Z(/dev/sda7)にインストール

⑩「メニュー」→「システム」→「Grubブートローダの設定」において、"simple GRUB自動的に..."を選択し、
GRUBをMBRに書き込み、最初の起動画面のメニューでWindows起動かPuppy Linux起動を選択できるよう設定

⑪Puppy Linuxを終了して、電源OFFしたら、純正品CD-ROMドライブを外す

⑫電源ONにすると、Windows起動かPuppy Linux起動選択画面が現れ、Puppy Linuxを選択すると正常に起動
 ¥E(/dev/sda6)はもう不要なので、win2000上で内容を全て削除し、空きディスクにしました。

Puppy Linuxとしては正常に動作しているようです。
 ・無線LANカード(WLI3-CB-G54L)も正常に動作し、インターネットに接続出来ました。
 ・Firefox3.6 Linux版もインストール出来ました。
ただし、
 ・マウスポインタが1.5cm角のQRコードみたいに表示される(左上の角がマウスポインタの先端として動作)
 ・時々、開いたwindowの跡が画面に残る
 ・Skype(ver2.1)スタティック版をダウンロードし解凍しようとするとエラーメッセージが表示されインストールできない
という問題はありました。
これらの問題は将来の課題として、じっくりといろいろやってみたいと思います。

なお、pipin様のご教示:
pipin さんが書きました:前回のリンクから動作しそうな例
Section "Device"
<<中略>>
EndSection

Section "Screen"
<<中略>>
EndSection

ここの過去記事
xorg.conf
viewtopic.php?p=11697
に習い、/etc/X11/xorg.confの
 ・Section "Device"の箇所
 ・Section "Screen"の箇所
を書き直したところ、Puppy Linuxが立ち上がる途中でエラーが発生し、コマンドライン入力状態に
なってしまいました。

最後に、ご親切にご教示下さいましたみのむし様、pipin様に深く御礼申し上げます。
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みのむし
記事: 1164
登録日時: 08/09/10(水) 13:56
お住まい: 福岡市中央区草香江1-2-40-101号
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Re: Puppy Linux 4.3.1 日本語版のLive CDが立ち上がりません

投稿記事 by みのむし »

amoreさん

 凄いですね!
とにかく解決されたようで、おめでとうございました。
私のリプライは的を外していたので削除しました(お役に立てなくて申し訳ありません)。
ずっと成り行きを静観しておりました。
amoreさんの解決策は大変興味深く拝見させて頂きました。
大変参考になります...

所で最終解決策では...

・ハードディスクは何(内蔵、増設)?

・空き領域を作成(ツール?)
 内蔵の場合に必要な作業、増設の場合は必要無し

・パーティション設定(& フォーマット)(GParted)
 ルート ... ext3フォーマット(1.5GB)
 swap ...

・FRUGALインストール

・Grubブートローダの設定(grub4dos)
 ¥Z(/dev/sda7)のMBR

>・Skype(ver2.1)スタティック版をダウンロードし解凍しようとするとエラーメッセージが表示されインストールできない

 ダウンロードしたファイルをfileコマンドで見てください。

Skypeをダウンロード - 無料でダウンロード
http://www.skype.com/intl/ja/get-skype/ ... -download/
Ubuntu 8.10+ 32-bit
skype-ubuntu-intrepid_2.1.0.81-1_i386.deb

最新版 Skype petパッケージ
http://www.mland.jp/pub/Linux/Puppy/users/msato/Skype/
skype-ubuntu-intrepid_2.1.0.81-1_i386.pet
(上記のdebパッケージをdir2petjpで変換、4.3.1JPでの動作を確認)

コード: 全て選択

# file skype_static-2.1.0.81.tar.bz2
skype-ubuntu-intrepid_2.1.0.81-1_i386.deb: Debian binary package (format 2.0)
# file skype-ubuntu-intrepid_2.1.0.81-1_i386.pet
skype-ubuntu-intrepid_2.1.0.81-1_i386.pet: gzip compressed data, was "skype-ubuntu-intrepid_2.1.0.81-", from Unix, last modified: Wed Oct 27 04:15:13 2010
みのむし
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amore
記事: 6
登録日時: 10/10/22(金) 07:06

Re: Puppy Linux 4.3.1 日本語版のLive CDが立ち上がりません

投稿記事 by amore »

みのむし様

返事が遅くなりすみません。

>私のリプライは的を外していたので削除しました(お役に立てなくて申し訳ありません)。
>ずっと成り行きを静観しておりました。
>amoreさんの解決策は大変興味深く拝見させて頂きました。

とんでもありません。皆様のご教示があったからこそ、解決することができました。
再度、皆様に御礼申し上げます。

最終解決策の質問についてですが...

>・ハードディスクは何(内蔵、増設)?
内蔵です。もともとはC:7.47GB、D:3.77GBで、メモリ:192MBです。

>・空き領域を作成(ツール?)
> 内蔵の場合に必要な作業、増設の場合は必要無し

win2000上で「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域/ディスクの管理」により、Dドライブを一旦解放して、D(2.29GB),E(125MB),Z(1.4GB)の3つに分割し、全てFAT32でフォーマットしました。Z(1.4GB)は後にGPartedでフォーマットするので、解放のままでも良かったかもしれません。

>・パーティション設定(& フォーマット)(GParted)
> ルート ... ext3フォーマット(1.5GB)
> swap ...

Live-CD上で、Puppy LinuxのGPartedにより、
 ルート:ext3フォーマット(996MB)
 swap:linux-swapフォーマット(392MB)
としました。

>・FRUGALインストール
特別な事をした記憶がありません。既に2台のPCにPuppy LinuxをFRUGALでスムーズにインストールできたので、その通りにしました。本件の問題は、まずLive-CDが起動しないという事でしたから....

>・Grubブートローダの設定(grub4dos)
> ¥Z(/dev/sda7)のMBR

FRUGALインストール時にGrubブートローダは「自動で作成」を選択し、「MBRに書き込む」を選択しました。
その後、Live-CDを終わらせる前に、Puppy LinuxをインストールしたZドライブ(/dev/sda7)の/mnt/home/boot/grub/menu.lstを以下:

コード: 全て選択

# GRUB configuration file '/boot/grub/menu.lst'.
# generated by 'grubconfig'.  Sat Oct 16 05:31:47 2010
#
# The backup copy of the MBR for drive '/dev/sda' is
# here '/boot/grub/mbr.sda.15131'.  You can restore it like this.
# dd if=/boot/grub/mbr.sda.15131 of=/dev/sda bs=512 count=1
#
# Start GRUB global section
#timeout 30
color light-gray/blue black/light-gray
# End GRUB global section
#
# Other bootable partition config begins
  title Windows (on /dev/sda1)
  rootnoverify (hd0,0)
  makeactive
  chainloader +1
# Other bootable partition config ends
#
# Puppy Linux 4.3.1 Frugal bootable partition config begins
 title Puppy Linux 4.3.1 Frugal (on /dev/sda7)
 rootnoverify (hd0,6)
 kernel /puppy431/vmlinuz pmedia=atahd psubdir=puppy431
 initrd /puppy431/initrd.gz
# Puppy Linux 4.3.1 Frugal bootable partition config ends
#
# Linux bootable partition config begins
#  title Linux (on /dev/sda7)
#  root (hd0,6)
#  kernel /boot/vmlinuz root=/dev/sda7 ro vga=normal
# Linux bootable partition config ends
#
title Install GRUB to floppy disk (on /dev/fd0)
pause Insert a formatted floppy disk and press enter.
root (hd0,6)
setup (fd0)
pause Press enter to continue.
#
title Install GRUB to Linux partition (on /dev/sda7)
root (hd0,6)
setup (hd0,6)
#
pause Press enter to continue.
title -     For help press 'c', then type: 'help'
root (hd0)
#
title -     For usage examples, type: 'cat /boot/grub/usage.txt'
root (hd0)
のように書き直し、上書きしました。
"title"の箇所は大事ではありませんが、Puppy Linuxをインストールしたドライブを示す(hd0,*)の"*"の部分を間違えてはいけません。

今回の件で不思議なのは、以下、A)とB)とで同じように見えますが、動作が異なります。

 A) USBメモリ(コピーしたLive-CDの内容)+CD-ROMドライブ(Live-CD入り)で起動
 B) 内蔵HDD:Eドライブ(コピーしたLive-CDの内容)+CD-ROMドライブ(Live-CD入り)で起動

A)の場合は:
Probing video hardware, please wait.... modprobe: FATAL: Could not load /lib/modules/2.6.30.5/modules.dep: No such file or directory
となり、
B)の場合は:
問題なく、monitor選択画面まで進めたということです。

>・Skype(ver2.1)スタティック版をダウンロードし解凍しようとするとエラーメッセージが表示されインストールできない
についてご教示ありがとうございます。時間があるときに、トライさせて頂こうと考えております。
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みのむし
記事: 1164
登録日時: 08/09/10(水) 13:56
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Re: Puppy Linux 4.3.1 日本語版のLive CDが立ち上がりません

投稿記事 by みのむし »

amore様

 詳細な報告ありがとうございました。大変興味深く拝見させて頂きました。
不明な点もほとんど無くよく理解出来ました。

> A) USBメモリ(コピーしたLive-CDの内容)+CD-ROMドライブ(Live-CD入り)で起動
> B) 内蔵HDD:Eドライブ(コピーしたLive-CDの内容)+CD-ROMドライブ(Live-CD入り)で起動

私はあまり詳しくありませんが、Puppy の場合 PMEDIA 環境変数が用意されていて
以下の空ファイル(ファイルサイズ 0)を入れておけば自動で認識されます。

USBメモリ ... usbflash
USB HDD ..... usbhd
内臓HDD ...... idehd

詳細についてはWWW検索してお調べください。
みのむし
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